もう40代後半にさしかかった自分は一般の同世代と比べれば、身だしなみには気を使っている方だと自負しています。
ただ、自由人として在宅で仕事をするようになると、一週間近く日常の買い物以外に外出することなく過ごすことも普通です。
以前は1-2カ月に一度は散髪して、ヘアカラーも自分で施して、出かけるときは整髪料で髪形を整えてましたが、人に見られることを気にしなくなったのでマメな散髪も面倒になってきました。
ただ、もう年齢的にも白髪も増えて薄毛でM字型に後退しつつある頭髪は、伸びてくると見た目が汚らしく、鏡を見るたびにウンザリしてる自分がいました。
なんとか簡単に清潔感も保てて面倒ではない方法がないかと考えたところ、バリカンで坊主にしてしまえば楽なのではないかと思い、Amazonで安く入手できるので買ってしまいました。
Panasonic カットモード ER503PPを購入
今回購入したバリカンはなんと1,754円で入手できました。安いから聞いたこともないメーカーだったり、品質に問題があるんじゃないかと不安になるかもしれませんが、そこは日本メーカーのPanasonic製のもので、レビューもおおむね好評化だったので安心して購入できました。
バリカンには、本体と電源以外に刈る長さを調整する3mm/6mm/9mm/12mmのアタッチメントとスキ刈りができるアタッチメントが付属してます。それ以外に手入れに必要なブラシと刃に注油するオイルが同梱されてます。
本体はNi-Cd電池内蔵の充電式で、8時間充電で連続40分使用可能。電池が切れてしまっても電源に接続して交流式で使用できます。水洗い不可なので、お風呂場などで使用する際には濡らさない様に注意が必要です。
※終売となってしまい、事実上の後継機種は以下のモデルの様です。
バリカン代はすぐに回収できるし、セルフカットは結構簡単
いまやおなじみの1,000円カットや激安ヘアサロン。近所の店では丸刈りでも1回490円はかかります。丸刈りにすると伸びてくるのが気になって、2-3週間に一度ぐらいは刈るようになるので、バリカンを購入後2カ月間で合わせて4回使用して元が取れてしまいました。
自分は6㎜いつも刈るようにしてますが、2-3週間も経つと伸びてきて長さが気になりだします。そんな時はお風呂やシャワーに入るついでにセルフカットです。お風呂場の床に新聞紙を敷いてバリカンの電源を入れたら、前から後ろ、後ろから前、右から左、左から右と交差させるように動かします。刈り残しがないように「ジョリジョリ」と刈る音がなくなるまで、万遍なく繰り返し動かします。
終わったら新聞紙を丸めて可燃ゴミとして捨てて、そのまま風呂場で髪と体を洗ってしまいます。セルフカットにかかる時間は大体10-15分程度ですし、髪の毛もすぐに乾いてしまうので、慣れてしまうと本当に楽です。そして刈った後のサッパリ感・爽快感は本当に最高です。
